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2009年12月 04日07時30分
件名:オフィシャルメルマガchiranmeicha.com
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知覧銘茶.com 担当の うえっぶ松(webmatu)といいます。! 
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、今回もお茶の持っているポテンシャル(お茶のパワー)や聞いていて
少しは為になるお話しをこの"うえっぶ松"があなたへ今日もお届けいたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

今回は抗酸化(ストレス)作用についてです。過酸化を受けた食品を大量に摂取すると、
様々な中毒症状を起こしますが、これは主に、脂質過酸化物とそれから生成したカル
ボニル化合物によると考えられています。

一方、これまで、脂質の過酸化反応が、生体内の組織や臓器でも起こり、それが種々
の生活習慣病の発症や進展とかなり密接に係わる事が知られるようになってきていま
す。

生体におけるフリーラジカル・活性酸素はチトクロームC酸化酵素の関わる呼吸系や、
各種の酸化酵素による反応、過酸化水素やLPOの分解反応や、更には人が光や放射線を

浴びたり、大気汚染物質、あるいはタバコの煙を吸ったときに発生することが知られ
ています。

生体における反応は、フリーラジカルと活性酸素による反応が入り混じっておこって
いるものと推測されていますが、フリーラジカル・活性酸素の発生の主な原因は外来

の科学物質や紫外線、その他強い肉体的、精神的ストレス、炎症などによって坑酸化
物質によって消去されずに生体障害の起こる場合を「酸化ストレス」と呼びます


そこで登場するのが、われらの緑茶です。茶葉には種々の抗酸化性ビタミン(ビタミン
C、Eなど)の他、カテキンが大量に含まれ、それらはいずれも、極めて強い抗酸化活性

を示します。この「極めて強い」という所が味噌ですね。
最近になってC.A.RICE-EVANSらによると天然に存在する数多くのフラボノイド類につい

てその抗酸化活性をトロロックス(ビタミンEの水溶性誘導体)と比較し、カテキンが他の
フラボノイド類に比べて高い抗酸化能を有することを動物の実験にて証明されています。
カテキンは生体内(ラット)体内において抗酸化的に働き、血中脂質の過酸化を防ぐのみ
ならず、血中コレステロールの上昇を強く抑制すると証明されているのです。

緑茶の効果、効能についてはまだ研究段階にあります。緑茶カテキンを用いた臨床結
果は今後も、示されることでしょう。

そのことからも、あなたが飲むべき嗜好飲料はコーヒーでも紅茶でもなく、ましてや
ジュースや青汁でもありませんね。緑茶(リーフ茶)を普段から、たくさん飲みまし
ょう。「飲めば、飲むほどにあなたの健康に作用する」とうえっぶ松は考えておりま
す。

まだまだお茶を飲むと体にいいことたくさんあります。
次回どっとこむ通信もよろしく...........。それでは........また.......。