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2009年11月 17日16時00分
件名:オフィシャルメルマガchiranmeicha.com
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知覧銘茶.com 担当の うえっぶ松(webmatu)といいます。! 
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、今回もお茶の持っているポテンシャル(お茶のパワー)や聞いていて
少しは為になるお話しをこの"うえっぶ松"があなたへ今日もお届けいたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

今回は抗突然変異と坑癌作用についてです。いわゆる、癌に作用するのがお茶です、
という内容です。

茶抽出物やカテキンが注目されるようになったのは、1984年にサルモネラ(ネズ
ミチフス菌ともいう)を用いた実験で発癌物質の突然変異原性を強く抑制する作用が
見いだされたことからでした。

自然発生突然変異を顕著に抑制します。また、微生物や動物の培養細胞を用いた実験
で、カテキンがさまざまな化学物質や紫外線などによる突然変異の誘起を抑えること
が明らかになっています。

例えば枯草菌の自然発生突然変異の抑制作用や大腸菌の紫外線による突然変異の場合
にも傷害を受けたDNAの修復を促進して坑変異原性を示します。

変異原に体して代謝活性化の過程で、間接的に坑変異性を示す物質は(消変異原性)
と呼ばれます、そして、傷害を受けたDNAの修復を促進し、結果として坑変異原性

を示す物質は(生物的坑変異原性)と呼ばれますが、カテキンは(消変異原性)とし
ても(生物的坑変異原性)としても作用することが判明しています。要は、癌に対し
てわたしたちを守ってくれるのです。

カテキンの主要な成分であるEGCgがマウスの皮膚に塗布する実験でこのEGCgが皮膚
癌(がん)の発症が顕著に抑制される事が証明されています。また、EGCgには癌化し
た細胞の退縮や転移の抑制作用がある事も明らかにされています。

カテキンや茶葉の抽出を用いた発癌抑制作用の研究は数多く、現在までに、皮膚、胃
小腸、十二指腸、大腸、膵臓、肝臓、乳房、肺で発癌抑制作用が認知されています。

1989年に静岡県における胃癌死亡分布図によると大井川や天竜川の緑茶生産量の
多い地域では胃癌死亡率が著しく低い結果がでています。

1994年に癌で死亡した人と毎日飲むお茶の量との関係について調査した結果、毎
日緑茶を10杯以上飲んでいる人は死亡年齢が4〜6才高いという報告もだされてい

ます。また、最近のの国立がんセンターの報告では一日に緑茶を5杯以上飲む女性と
一杯未満の女性に比べると胃癌発症の危険度がかなり低く抑えられるといった結果も
報告されています。

緑茶の効果、効能についてはまだ研究段階にあります。緑茶カテキンを用いた臨床結
果は今後も、示されることでしょう。

そのことからも、あなたが飲むべき嗜好飲料はコーヒーでも紅茶でもなく、ましてや
ジュースや青汁でもありませんね。緑茶(リーフ茶)を普段から、たくさん飲みまし
ょう。「飲めば、飲むほどにあなたの健康に作用する」とうえっぶ松は考えておりま
す。

まだまだお茶を飲むと体にいいことたくさんあります。
次回どっとこむ通信もよろしく...........。それでは........また.......。
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緑茶もウーロン茶も紅茶も、もとは同じ木から出来ているん
です!! 植物分類学上はお茶の木はツバキ科に属します!
 
知覧茶をどうぞ宜しく。

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