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こんにちは。知覧銘茶.com 担当のうえっぶます(webmaster)といいます。!  
 はじめまして、鹿児島のお茶の情報を配信していきますので、今後とも、 宜しくお願い致します。 今年の一番茶もやっと先週でおわり、今は二番茶前の園揃え(刈り番)の最 中です。
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<平成10年当時のお話>
 「東の静岡、西の宇治」といわれる銘茶産地・京都府宇治市。平等院の山門 に続く参
道の左右には、いかにも歴史がありそうな茶問屋が十軒ほど並ぶ。茶 どころ宇治市内で
も古い問屋街の一つ。  

茶商戦を目前に控えた四月上旬、参道の茶問屋で、鹿児島茶を原料に使って いるかどうか尋ると、どの店でも露骨に嫌な顔をされ、「宇治で仕上げた茶 はあくまでも宇治茶。どこの茶を原料に使っているかは関係ない」との答えが 返ってくる。
宇治のプライドなのか、原料やブレンドの話はあまりしたがらな い。
 
形がそろって、鮮やかな濃緑色をしている宇治せん茶は、日本を代表する上 質茶としての品格をそなえている。しかし、宇治だけで生産される純粋の宇治 茶は思いのほか少ない、と聞いく。

 京都府茶業会議所(宇治市)日下正雄事務局長によると、京都府内で栽培し ているお茶を広く宇治茶と呼ぶ。「京都の茶の生産量は三千トン程度。その四 倍に当たる年間一万二千トンが宇治茶の名前で流通している」とのこと。原料 の不足分九千トンは、奈良や三重など他県に頼っており、中でも鹿児島からは 三千トンを超える荒茶を仕入れているとのことです。
  webmas:京都の茶の生産量の同等の量を鹿児島茶から仕入れているとは、これ も又、びっくりしますね。
鹿児島茶の品質が向上するにつれて、宇治茶に占め る鹿児島茶の地位は急速に高まり。
宇治産や他県産とブレンドされ、宇治茶に ”変身”するのである。
ある茶問屋は「鹿児島荒茶を、何もブレンドせずにそのまま仕上げて宇治茶と して売る」という。 鹿児島県のお茶は平成15年産の新茶生産を前に、生産履歴を開示する「安全 ・安心・信頼システム」を構築、3月1日からスタートしました。
詳しくは当 店(http://www.chiranmeicha.com/trasabirity.htm)をご覧下さい。
 
健康志向を反映して「食べるお茶」として需要が急速に伸びている宇治特産 の抹茶も、せん茶と同様、他県からの原料供給なしでは成り立たない。
抹茶の 原料になる「てん茶」の日本一の産地・愛知で生産される約四百四十トンの大 部分が、宇治に入荷されているそうです。  
せん茶にしろ、抹茶にしろ、なぜ「宇治茶」でなければならないのか。静岡 でも「なぜ静岡茶でなければならないのか」と疑問がふくらんでしまう。
鹿児島茶が原料用としてしか使われず、独自の商品として流通しないのはどうして なのでしょうか。  
「宇治市は、京都に都があった時代から、宇治川の交通を通じて荷物の集散 地として発達してきた。茶道の文化が宇治で育ったことも知名度を高めてきて いる」。
日下事務局長は、集散地としての立地条件のよさと、日本文化の中心 的な役割を担った歴史が、宇治のブランドを確立したと説明している。
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─* 鹿児島一色、若者街彩る/渋谷・おはら祭 渋谷の道玄坂通り*─
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鹿児島一色、若者街彩る/渋谷・おはら祭  渋谷・鹿児島おはら祭の二日目は十八日、東京都渋谷区であり、赤や黄、青 など鮮やかな法被の波が文化村通りと道玄坂を埋め尽くした。
“平成の篤姫” や曽於の伝説の巨人「弥五郎どん」もお目見えし、若者の街を鹿児島一色に染 め上げた。  “平成の篤姫”には東京都中野区在住の上田由宇(ゆう)さん(20)が選 ばれた。

十八日は踊りパレードに先立ち、着物姿で従者約二十人と行列。沿道 には人垣ができ、大勢の人がカメラ付き携帯電話で撮影していた。  上田さんは行列を終えた後、「多くの人に声を掛けてもらい、篤姫がどんな に愛されているか実感できた」と話した。  

踊りパレードには約二千人が参加。「おはら節」「鹿児島ハンヤ節」「渋谷 音頭」のリズムに乗って練り歩き、「ヨイヤサー」の掛け声が響いた。 十七、十八の両日開かれる渋谷・鹿児島おはら祭は、九百年の歴史を持つ大隅 地方の弥五郎どんの参加が目玉だったそうです。

五メートル近い巨体が明治神 宮境内を練り歩き、本祭りは目抜き通りでパレードを見守る。太い眉(まゆ) にぎょろりとした目は、インパクト十分。にぎやかな踊りと威風堂々とした武 者の組み合わせは、きっと都会っ子を魅了した事でしょう。
私も、東京にいれば、きっと観にいっていたでしょう。 鹿児島おはら祭と五郎どんの共演は「夢のコラボ」に映りますから、鹿児島県 人には。
毎回アイデアを凝らし十一回を数える都心の祭りは、すっかり定着した様子で 事務局では「県人会など敬遠しがちな若い世代の参加希望が増えている。」 そうです。
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