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2007年1月2日海の上になにかを見たお正月風景 

ここは、開聞岳(通称:薩摩富士)のすそ野の崖下にある釣り師の知る人ぞ知る?(知らない人はまったくしらない!)黒瀬という地磯(じいそ)なんですが、今年のお正月1月2日に磯釣りをしていましたら、どんより雲が掛っていたんですが、突然、雲の間から、太陽が放射線状に、光を海に投げていました。白く光った海が、きらきらと輝き、「なんだこりゃおーっ」と釣り竿を投げ捨て夢中で携帯のカメラでシャッターチャンス。ほんの5分〜10分ぐらいの出来事だったんですが、この地磯には私しかいなく、お昼の2時頃だったとおもうんですが、正月から「なんだこりゃ」を見たということで、元旦の初日の出の代わりに勝手にしてしまった私がいました。あまりに美しかったので、あなたも何かきっといいことがあれば、きっとこの写真をご覧になった御利益?かもしれません。(そんなことはないな!失礼。)

釣り竿の向こう側の水平線に
何か白く光るものが
みえてきました。
段々と太陽が雲の隙間から放射線状に光を写し出していますよね。
よく見ると雲の上に竜の目が私にはみえるたような気がします。
口から太陽の火を出している様な、そういう事にしておきましょう。

2007年1月2日海の上になにかを見たお正月風景


周りが暗いので、水平線が白くきらきらとかがやき、きれいでした。真後ろは開聞岳ですが、標高が高い山の近くだったので上空の雲が面白い動きをして見せてくれたのでしょう。


あっという間の出来事
だったので、雲は流れて行き、いつもと変わらない、いつもの地磯に戻りました。
この紫色の横線はデジカメが、太陽の色を分解できなかったのでしょう。見ずらくて、申し訳ないです。太陽って紫色に写るんですね。